従来のレントゲン写真は平面での診断でしたが、歯科用ＣＴでは三次元の立体画像としての診断が可能となりました。
診査診断の精度が格段に向上し、インプラントや矯正、根管治療、親知らずなど、幅広い歯科治療に応用されます。

レントゲン撮影時の被曝量を気にされる患者さまも多いです。
当院では最新のデジタルレントゲンを導入し、従来のレントゲン撮影に比べて放射線の量を約1/10～1/4に抑えております。

当院では治療の際、口腔内カメラでお口の中を撮影しております。
患者さま自身ではあまり見ることのできない歯の状態を一緒に確認し、治療を進めていきます。 治療前の歯を見て頂き治療内容へのご理解を深めていただきます。
口腔内カメラを使用することで歯や歯茎の状態、歯並び、かみ合わせについて確認することが出来ます。

当院では治療時に歯科用ルーペーを使用し、より精密な治療を行っております。歯科用ルーペを使用することにより、様々なメリットがあります。

• 肉眼では見落とすほどの小さな虫歯やひび割れ等を発見しやすい
• 虫歯が進行している所を精密に取り除ける
• 詰め物、被せ物の形成をピッタリと合わせることでができる

当院では感染予防対策について力を入れております。
使用する器具は必ず患者さまごとに取り替え、すべて消毒、滅菌処理を行っています。
滅菌後は専用の滅菌パックに密封保存しており、患者さまの治療の直前に開封しております。

歯を削る際に使用する器具(ハンドピース)を滅菌する装置です。
専用機器ならではの徹底した滅菌で、内側まで消毒、滅菌することが可能です。

治療中に飛び散る唾液や削りカスなどの粉塵を吸引します。
ウイルスも吸引することができ、空気中への浮遊を阻止するため、感染予防対策には有効です。